DIY

  1.  設計をする

    何を作るにも最初は計画を立てましょう。箱作りの場合は仕上がりのサイス(高さ・奥行・幅)をきめてから、使う板の厚みなどを考慮して、加工する板のサイズを決めていきます。設計を間違えると、納まると思っていた場所に、大きすぎて納まらなかったなんて事もありえます。

  2. 素材に興味を持とう

    ものつくりを始める時に相手の素材に興味を持とう。木の素材の特徴は何か?樹種によって加工のしやすさが変わったり、木材には表や裏があったりします。自然素材なので変形したりもします。素材の特徴を理解していれば、適材適所が分かったり、加工の時に早く出来たりします。

  3. 気持ちから作ろう

    もしあなたが何か作りたいという気持ちでワクワクしているのなら、不器用であることを恐れてはいけません。不器用な人ほど器用になれますし、中途半端に器用な人は、中途半端に終わってしまうことが多いです。

  4. 長さを測る時はミリを使おう

    DIYや木工を始めたい方は、まず長さの単位をセンチではなくて、ミリに慣れるようにしましょう。ホームセンターなどで販売されている木材の寸法の表記は、ほとんどミリになっています。例えば900×1820と表記してあったら、90センチ×1メートル82センチの事です。

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